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Illustratorの
使い方

みきやん

「Illustratorをインストールしたいけど、初めて見る言葉が多く、インストールが不安」などと思ったことはありませんか? そこで心配を減らすために、インストールする時にでてくる言葉を集めてみました。Adobe Creative Cloud、Creative Cloudコンプリートプランと単体プランの違い、クラウドストレージ、Adobe Fonts、Illustrator デスクトップ版 およびタブレット版、Adobe Stock、これらについて理解できればインストールがスムーズになります。順番にみていきましょう。

インストール前の確認5つ
  1. Adobe Creative Cloud
  2. 100GBのクラウドストレージ
  3. Adobe Fonts
  4. コンプリートプランと
    Illustrator – 単体プランの違い(その他のプラン)
  5. Illustrator デスクトップ版 および タブレット版
  6. Adobe Stock

Adobe Creative Cloud

利用する期間の使用権を購入する形式

Illustratorをインストールする前に必ず、Creative Cloudをインストールする必要がありますのでしっかり理解しましょうね。以前、Illustratorはパッケージ版で販売されていましたが、2012年Illustrator CS6以降、パッケージ版を廃止し、クラウド化、つまりネットワークを通じてダウンロードする形になりました。このシステムがAdobe Creative Cloudです。そのため、支払方法も大きくかわり、1ヶ月または1年単位などで、「利用期間」に対して「料金設定」が定められました

料金設定の図

Creative Cloudの
導入のメリット

[ 最新版にアップデート ]

●常に最新版をアップデート

Adobe Creative Cloudの導入で、最新の状態にすぐにアップデートできるようになりました。最近では、約半年を待たずにアップデートされることもあり、常に最先端で制作ができます。

●100GBのクラウドストレージが使える

データを格納するためインターネット上に設置されたスペースです。インターネット回線が整っていれば、自宅や外出先からもアクセスして編集ができます。クラウドストレージとはネットワークで共同作業をするためのツールで、データ共有やレビュー・コメントを記入することで複数の人との仕事がスムーズにできるようになります。また、100GBのクラウドストレージというのは、共有するデータの容量が100ギガバイトまで使えると言う意味です。
クラウドストレージが100GB以上必要になった場合は、AdobeサイトのCreative Cloud ストレージをアップグレードするを参考にしてください!

クラウドステージイメージ図
●Adobe Fonts

高品質なフォントが「追加料金なし」で利用できます。日本語フォント400書体以上、欧文フォントなども含めると数千以上で、デザインの用途にあわせ使用できます。Adobe Fontsを使えば、「WEBフォント」としても利用できるので、ホームページでチラシやパンフレットなどと同じフォントを使うことができます。また、使用フォント数は、無制限で、商用利用も可能です。
このあと説明する「Creative Cloud コンプリートプラン」と「Illustrator – 単体プラン」どちらでも利用できます。

Adobe Fontsサイト
●その他のAdobe Creative Cloudの導入で使える機能

■ Behance(世界中のクリエイターとソーシャルネットワークができる)
Creative Cloudライブラリ(よく使うデザイン素材を自動で共有ができる)
Adobe Portfolio(簡単に自分の作品のポートフォリオサイトを作成・公開できる)

プランの違い

Creative Cloudコンプリートプラン
Illustrator – 単体プラン

●Creative Cloudコンプリートプラン

下記のAdobeアプリが使い放題です!いつでも必要に応じてインストールできます。

DTP関係のアプリ
■ Illustrator
■ Photoshop
■ InDesign
■ Acrobat Pro Illustratorでできたデザインをクライアントに確認するためにPDFを作成します。そのPDFをページを追加・削除したり、メモを書き込んだりするPDFの編集するアプリ。
■ InCopy デザイナー・編集者やライターがInDesignがなくても同時に編集作業を行えるアプリ。

WEB関係のアプリ
■ Adobe XD ホームページ用のデザイン専用のアプリでIllustratorとよく似ている。
■ Dreamweaver XDでデザインされたものをコーディングしていくアプリ。

アニメーションのアプリ
■ Animate
■ Character Animator

動画編集のアプリ
■ Premiere Pro
■ Premiere Rush
■ Prelude
■ After Effects
■ Audition
■ Media Encoder

写真関係
■ Bridge
■ Lightroom
■ Lightroom Classic

3D
■ Dimension 

●Illustrator – 単体プラン

こちらはIllustratorだけが使えるプランですが、Adobe Creative Cloudでの機能は全て使用できます。

Illustrator
「デスクトップ版」と
「iPad版」

PCでもタブレットでもインストール可能

「Creative Cloud コンプリートプラン」と「Illustrator – 単体プラン」どちらもPC版とiPad版を利用できます。「iPad版」を上手に利用して、手描きでラフを描き、「デスクトップ版」で細部を整えて仕上げていくということもできますので併用してもよいですね。
「nepo.blog」では、macOSで「デスクトップ版」を中心に解説します。

Illustratorは1つのライセンスで複数のコンピューターにインストールでき、最大2台のデバイスからログインが可能です。「デスクトップ版」の購入後、一度にアプリケーションを起動できるのは、1台のiPadまたは、パソコンに限定されていますので注意してください。

iPad版イメージ
デスクトップ版イメージ

Adobe Stock

商用利用可能なフォトサービス 有料と無料

Adobe Stockは商用利用可能な素材集です。世界中で撮影や制作された高品質なロイヤリティフリーの写真、ビデオ、イラスト、ベクター、3D、テンプレートなどがあります。有料の素材は、クオリティが高く、デザインの幅が広がります。Adobe Creative Cloudの購入画面に「Adobe Stockを同時に購入。初月無料」という「チェック」をいれるところがあります。「チェック」をいれると最初の1ヶ月無料で10点の写真やイラストなどをダウンロードができます。その後、継続して利用していきたい場合は、このページを制作している(2021年7月3日)段階では1ヶ月10点までのプランや40点 350点 最大750点までのプランもあるようです。また、Adobe Creative Cloudの購入時に「チェック」をしなかった場合でも、Adobe IDでログインでき、7万点を超える無料素材が使えるようます。インストールの前に、必要に応じて検討してください。

Adobe Stockサイトのアドレスはこちらからご覧ください。

今回のおさらい
  1. Adobe Creative Cloudとは、ネットワークを通じてダウンロードするシステムのこと
  2. 100GB の クラウドストレージとは、ネットワークでデータ共有したり、コメントを記入したり共同作業ができる
  3. Adobe Fontsは、プロが印刷物やWEBサイトでデザインに使っているフォントが数千以上もある
  4. 「コンプリートプラン」はプロも使うたくさんのアプリが使い放題
    「Illustrator – 単体プラン」でもAdobe Creative Cloudの機能が使える
  5. Illustratorは、「デスクトップ版」と「タブレット版」の両方インストールできる
  6. Adobe Stockは、クオリティの高い写真が購入できる

次回は、支払方法やIllustratorやAdobe Creative Cloudのインストール方法を解説します。
「nepo.blog」では、 「よく使う基本機能」から、「実践に役立つ応用」までを 順に公開していきます。